平成監獄面会記 ――重大殺人犯7人と1人のリアル
  • ●2019年1月30日発売
  • ●本体価格:1,380円
  • ●ISBN(JAN・雑誌コード):978-4-7730-8959-2

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内容紹介

新旧様々な事件を取材してきた著者が、本書校了時点までに全国各地の刑務所や拘置所で面会した殺人犯は39人に及ぶ(まだ裁判で有罪が確定していない者や、冤罪の疑いがある者を含む)。本書では、その中でも個性が際立っていた「7人と1人」について、面会と文通の記録をはじめとする膨大な取材データに基づき、実像を克明に描き出す。

日本中の誰もが知っているような有名な殺人犯たちについて、実際に本人と会った者でしか知りえなかった実像と事件の深層、意外なエピソードの数々。そして、登場する殺人犯の人数を「8人」と言わず、「7人と1人」という言い回しにしているのは、なぜなのか。

本書を読めば、あなたは今後、事件報道の見方がおそらく変わる。

~~~本書に登場する「7人と1人」~~~
◆小泉毅(面会場所・東京拘置所)
  元厚生事務次官宅連続襲撃事件(平成20年)――「愛犬の仇討ち」で3人殺傷
  ◆植松聖(面会場所・横浜拘置支所)
  相模原知的障害者施設殺傷事件(平成28年)――19人殺害は戦後最悪の記録
◆高柳和也(面会場所・大阪拘置所)
  兵庫2女性バラバラ殺害事件(平成17年)――警察の不手際も大問題に
◆藤城康孝(面会場所・大阪拘置所)
  加古川7人殺害事件(平成16年)――両隣の2家族を深夜に襲撃
◆千葉祐太郎(面会場所・仙台拘置支所)
  石巻3人殺傷事件(平成22年)――裁判員裁判で初めて少年に死刑判決
◆筧千佐子(面会場所・京都拘置所)
  関西連続青酸殺人事件(平成19~25年)――小説「後妻業」との酷似が話題に
◆上田美由紀(面会場所・松江刑務所)
  鳥取連続不審死事件(平成16~21年)――太った女の周辺で6男性が次々に・・・・・・
◇新井竜太(面会場所・東京拘置所)
  横浜・深谷親族殺害事件(平成20~21年)――無実を訴えながら死刑確定

~~~コラム~~~
・最高裁で行なわれる死刑事件の裁判は一見の価値あり
・殺人犯たちと面会するにはどうすればいいのか
・取り壊される殺人犯たちの家
・「殺人犯が精神障害を装って刑罰を免れる」はドラマや小説だけの話?
・私が見た少年殺人犯たちの実像
・面会中、私の前で泣いた被告人たち
・「真犯人」より「無実の被疑者」のほうが自白しやすいというセオリー
・一般の認識よりはるかに多い平成の死刑冤罪事件


面会と文通で迫る、死刑囚らの深層
「私の人生は、一言でいって、幸せでした」(小泉毅)
「自分の生命なんて、大した価値はありませんから」(植松聖)
「殺したのは筧さんだけです。それは声を大にして言います!」(筧千佐子)

著者●片岡健
かたおか・けん――1971年生まれ。大学卒業後、編集プロダクションなどを経て、フリーのライターに。現在は全国各地で新旧様々な事件を取材している。広島市在住。編著に「絶望の牢獄から無実を叫ぶ ―冤罪死刑囚八人の書画集―」(鹿砦社)。

内容紹介

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